・このチャンネルリストは、TVホワイトスペース帯(470MHz~710MHz)において、デジタルまたはアナログ特定ラジオマイク(*1)の各運用地点(使用施設)で使用可能なチャンネル(周波数)を表したものです。
・各運用地点において、周辺の地上デジタルテレビジョン放送(以下「地デジ」という。)の受信に干渉を与える恐れが少ないことが計算により確認されたチャンネルを使用可能チャンネルとして「○」で表示しています。
・各施設等で適用される範囲は、当該施設等の構内(敷地内)とし、敷地外等の周辺は含みません。
・使用可能なチャンネルは、区分で屋内の場合は適用エリアに記されている場所での使用※、屋外の場合は特に適用エリアが指定されていない場合は地上(GL)での使用において適用されるもので、それ以外の場所や高さでは別途検討が必要です。
  ※適用エリア以外であっても、当該施設内において遮蔽損失の実測場所と同等以上の遮蔽損失が見込める
   構造である場所、かつ、遮蔽損失の実測場所と同一階又は低い階の場所は、適用エリアの使用
   可能チャンネルを適用することができます。
   また、屋内の1階エリアにおいては、屋外の使用可能チャンネルを適用することができます。
・今後、新たな地上デジ用中継局の設置や周波数の変更等により、使用可能なチャンネルに変更が生じる場合があります。
・「○」が表示されている使用可能チャンネルであっても、想定外の電波伝搬や地理的条件で地デジの受信電界強度が弱い状況で受信している地域がある等により地デジの受信に影響が生じる場合があります。
・この情報は令和6年1月現在のものであり、最新の情報については管轄の総合通信局にお問い合わせください。
(*1)デジタルは送信出力50mWで算出、アナログは送信出力10mWで算出しています。

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