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Web-API利用規約

総務省が提供するWeb-API 機能(以下「本機能」といいます。)のご利用については、下記の利用規約のすべての条項に同意していただいた上で、本機能をご利用ください。

第1条 (目的)
本利用規約は、総務省が提供する本機能の利用に関し、利用者に同意していただくことが必要な事項を定めることを目的とします。
第2条 (定義)
本利用規約で使用する用語の定義は、次の各号のとおりとします。
  1. 「Web-API 機能」とは、利用者のシステムからインターネット等を通じて情報取得に関する要求を送信することで、「無線局の免許状等の情報」および「技術基準適合証明等の情報」を取得することを可能とする機能をいいます。
  2. 「利用者」とは、本機能を利用し、「無線局の免許状等の情報」および「技術基準適合証明等の情報」を取得しようとする者をいいます。
  3. 「コンテンツ」とは、本機能が提供する情報をいいます。
第3条 (情報の取得元の明示)
利用者は、本機能を利用したサービスを提供する場合は、「このサービスは、総務省 電波利用ホームページのWeb-API 機能を利用して取得した情報をもとに作成しているが、サービスの内容は総務省によって保証されたものではない」を適宜の場所に明示するものとします。
第4条 (コンテンツの利用条件等)
コンテンツの利用条件等は、「政府標準利用規約」に準じるものとします。
第5条 (利用可能時間及び利用の停止等)
  1. 本機能は、予告なく、本機能の停止、性能の劣化等が発生することがあります。
  2. 総務省は、利用者への事前の通知をすることなく、本機能の停止、仕様の変更を行うことができるものとします。
  3. 総務省は、本機能の負荷状況に応じてアクセス制限をかけることがあります。
第6条(禁止事項)
  1. 利用者は、本機能の利用に当たり、次の各号に掲げる行為を行ってはなりません。
    1. 本機能の運用及び管理を妨害すること
    2. 本機能に対し、ウイルスに感染したファイルを故意に送信すること
    3. 短時間における大量アクセスその他本機能の運用に支障を与えること
    4. 以下のいずれかの内容を含むアプリケーションの作成、運営及びこれらに関するサービスを提供すること
      1. 本利用規約に違反する内容
      2. 法令又は公序良俗に反する内容
      3. 閲覧者に誤解を与えるおそれのある内容
  2. 総務省は、利用者が前項各号に掲げるいずれかに該当する行為を行ったことを疑うに足りる相当な理由がある場合その他総務省が必要と認める場合は、利用者に対し、利用状況又は利用者によるアプリケーションの作成、運営及びこれらに関するサービス、コンテンツ等の提供について、内容の聴取ができるものとし、聴取の結果、同号に掲げるいずれかに該当する行為を行った場合若しくは行うおそれがあると認められた場合には、必要に応じて、改善要求ができるものとします。
第7条(免責)
  1. 総務省は、本機能から提供するコンテンツの完全性・正確性・有用性・安全性等について利用者に対し一切の保証をしません。
  2. 総務省は、本機能の中断又は停止によって生じうるあらゆる損害等に関し、利用者に対し一切の責任を負いません。
  3. 総務省は、本機能の利用、利用者が登録したデータの消失等、利用者が作成するアプリケーション等に関して生じうるあらゆる損害等に関し、利用者に対し一切の責任を負いません。
第8条(補償)
利用者は、本機能を利用したアプリケーション等の作成、運営並びにアプリケーション及びこれに関するサービス、コンテンツ等に関連して、第三者との間で生じた苦情、請求その他の紛争等については、自らの責任と負担において解決するものとし、総務省に対していかなる責任を負担させないものとします。
第9条 (本利用規約の改正)
  1. 総務省は、必要があると認めるときは、利用者に対し事前に通知を行うことなく、いつでも本利用規約を改正することができるものとします。
  2. 総務省は、本利用規約の改正を行った場合は、電波利用ホームページに掲載し公表するものとします。
  3. 前項の公表後に、利用者が本機能を利用するときは、利用者は改正後の利用規約に同意したものとみなされます。
第10条 (準拠法及び裁判管轄)
  1. 本利用規約には日本法が適用されるものとします。
  2. 本機能の利用に関連して総務省と利用者の間に生ずるすべての訴訟については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所と定めます。
第11条(使用言語)
利用上の問合せ等は、日本語で行うものとします。
担当:総合通信基盤局電波部電波政策課電波利用料企画室