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電波天文業務等受信設備の保護

電波天文観測とは

光で見える宇宙は主に星なのに対して、電波では星が生まれるもととなる冷たい星間ガス(せいかんガス)や、重い星が死んだ後の超新星残骸などが観測できます。

電波による観測は、星の誕生と死という宇宙の壮大な営みを私達に見せてくれます。

総務省では電波法第56条第1項に基づき、国立天文台など12ヶ所の電波天文業務の用に供する受信設備を指定し、これら受信設備の運用が阻害されてないよう措置しています。

写真:野辺山
担当:総合通信基盤局電波部基幹・衛星移動通信課基幹通信室