旧コールサイン申請時の確認書類
過去に使用していたアマチュア局のコールサイン(呼出符号)の指定を希望する場合は、免許申請や変更申請にあわせて、旧コールサインが指定されていた旨を証明する書面の提出が必要となります(以下の証明書類の例を御確認ください。)。
なお、過去に開設したアマチュア局の廃止の日又は免許の有効期間満了の日から5年を経過していないときは、原則として証明書類の提出は不要です(総務省で確認ができない場合は、これまでどおり証明書類の提出が必要です。)。
証明書類の例
旧コールサインが指定されていた旨を証明する書面は、次のものが考えられます(旧コールサインが確認できるものに限ります。)。
- 旧免許状のコピー
- 「無線局事項書及び工事設計書」の写しで総合通信局等の証明印があるもの
- 電波利用料の納入告知書(納付書)の表面左辺
(宛先と免許等の番号一覧が表示されている部分) - 一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)の局名録又はコールサイン確認書
御不明な点は、各地の総合通信局等にお問い合わせください。また、上記4.については、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)にお問い合わせください。
担当:総合通信基盤局電波部移動通信課