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微弱無線設備の測定方法に関する解説書

総務省では、微弱無線設備から発射される電波の強度が電波法で定める値以下であることを効率的かつ合理的に確認できる測定方法の確立に向けて、平成29年度から令和元年度までの3か年で調査検討を行い、測定を行う試験所による測定結果への影響を抑制可能とする被測定機器の設置条件や測定方法を整理しました。

本解説書は、上記試験方法の調査検討の結果を踏まえ、微弱無線設備の電波強度について、測定を行う試験所による測定結果への影響をできる限り抑制した「微弱無線設備の電界強度測定を行う際に参照可能な一般的な考え方」を示すものです。

微弱無線設備の測定方法に関する解説書リンク先PDFファイルを別ウィンドウで開きます(1.12MB)

【電波法施行規則第六条第一項第一号に規定する発射する電波が著しく微弱な無線局の電界強度の測定方法(昭和63年郵政省告示第127号)「第二項 被測定機器の設置条件」及び「第五項 測定の方法」に関する解説書】

担当:総合通信基盤局電波部電波環境課